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証券コード:5384

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経営方針

トップメッセージ

代表取締役社長 関 敬史

株主の皆様へ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2017年3月期の当社グループを取り巻く環境は、米国経済は景気回復の動きがみられ、日本・欧州経済は力強さを欠くものの景気の底堅さがみられましたが、中国では景気減速が継続しました。また、英国のEU 離脱問題や米国新政権の動向の影響もあり、世界経済の先行きは不透明な状況が続きました。一方、世界半導体市場は、ロジックデバイス、メモリデバイスともに堅調な需要に支えられ、夏場以降、前年の実績を上回る形で推移し、成長基調となりました。

こうした状況下、当社グループでは一丸となって売上拡大とコスト削減に努めました結果、当連結会計年度の業績は、売上高33,092百万円(前期比4.2%増)、営業利益4,278百万円(前期比29.5%増)、経常利益4,519百万円(前期比35.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,350百万円( 前期比42.8%増)となりました。

2017年3月期のトピックスとしましては、CMP 向け製品の売上高が12,270百万円となりました。これは、最先端ロジックデバイス向け製品およびメモリデバイス向け製品の販売が好調に推移したことによるものです。現在、フジミ台湾において、さらなる売上の伸長を目指し前期より次世代向け製造ラインの拡張を進めております。また、米国においては、インテル社よりサプライヤー・コンテニュアス・クオリティー・インプルーブメント(SCQI)賞を受賞しました。本賞はインテル社が最も傑出したサプライヤーを表彰するもので、最先端ロジックデバイス向け製品で高い評価をいただいており、さらなる売上拡大に取り組んでまいります。

その他、昨年12月に厚生労働省の定める次世代育成支援対策推進法に基づいて策定した行動計画の計画内容を達成し、愛知労働局より「子育てサポート企業」として認定マーク(通称:くるみん)を初めて取得しました。従業員がその能力を十分に発揮できるよう、子育て体制の充実を始め両立支援の取り組みを進めております。これからも従業員の子育てサポート体制の充実に一層取り組んでまいります。

最後になりますが、昨年11月に2022年3月期を最終年度とする中長期経営計画を策定しました。これまで築きあげた強固な財務基盤を背景として、成長のための既存・新規分野並びに当社コア技術の強化と新技術獲得へ向けた投資を積極的に行うと同時に株主の皆様への還元強化、CSR活動にも力を注いでまいります。株主の皆様への具体的な還元強化策として、目標とする連結配当性向を2019年3月期を目途に50%まで引き上げてまいります。

皆様のご厚情に感謝するとともに、これまでと変わらぬご理解とご支援をいただきますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
関 敬史

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