石徹白(いとしろ)とは
石徹白は岐阜県郡上市にある人口約250人の集落です。白山の南麓で標高700mに位置する自然豊かな場所にあり、白山信仰など、歴史が深く文化が脈々と受け継がれた地域でもあります。石徹白では、その土地に宿る知恵や精神を継承しながら、時代にあわせた「持続可能な農村」を目指す取り組みが、地域のさまざまな団体によって行われています。私たちは、小水力発電・森づくり・歴史勉強会などに取り組んでいる「NPO法人やすらぎの里いとしろ」と協働し、社会貢献活動を実施しています。
やすらぎの里 いとしろホームページ:https://itoshiro.net/npo/

活動目的
私たちの製品には、その生産工程で地下水を大量に使用するものがあります。使用した水を自然に返すこと(=Water Offset)をテーマに活動に取り組み、地球環境の保全に努め、持続可能な社会の実現を目指しています。

活動内容
Vol.1
Water Offset活動全般の目的、当社が取り組む理由、活動地である石徹白という土地についてご紹介しています。
Vol.2
Water Offset活動のメインとなる「森づくり」について、活動の経緯と課題について専門家の知見を交えてご紹介しています。
Vol.3
石徹白の地域活動にボランティアとして参加する様子と、地域側からの活動の見え方についてご紹介しています。
Vol.4
Water Offset活動の社内的な位置付けと、本活動を通して社員それぞれの普段の業務や、人間性、チームワークにも貢献している様子をご紹介しています。
Vol.5
いよいよ本格化する森づくりに備え、下準備を完了させる。ここまでの努力や工夫、また舞台となる高畑山への思いについてご紹介しています。
Vol.6
農業体験交流の一つとして新たに稲作活動を始動。田植えから収穫、収穫した後のお米を食すまで一連の米づくりの様子をご紹介しています。
Vol.7
事務局(元プロジェクトメンバー)中心であった森づくりの活動は、社員にも広がり新たなスタートを切りました。参加者の森づくりにかける思いと今後の展望について紹介します。
Vol.8
森づくりの活動は、社員にも広がり新たなスタートを切りましたが、ここに至るまでに、多くの方の支えがありました。本動画は、活動を支えた方々に焦点を当て制作しています。
過去の活動履歴はこちらから見ることができます。
YouTube フジミインコーポレーテッド広報